埼玉県越谷市 こしがやミツバチプロジェクト

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蜜蝋(みつろう)

<蜜蝋のはなし>
蜜蝋は、ミツバチによって、はちみつから作り出された天然のロウです。
The ABC & XYZ of Bee Culture』によれば、1gの蜜蝋を作り出すのに、8gものはちみつが必要とのこと。ある意味では、蜜蝋ははちみつよりも貴重なものといえます(科学的な複製は不可能)。

養蜂家にとっては、「10gのはちみつから1gの蜜蝋が採れる」というのがひとつの目安のようです。

また、ミツバチが1ポンド(約450g)の蜜蝋を作り出すのに必要な採餌飛行の合計は、15万マイル(約24万km)と考えられており、これは地球をおよそ6周した距離に相当します(出典: Wikipedia Beewax)。
これをkg換算すると、1kgの蜜蝋を作る場合、採餌飛行の合計は53万kmにも及び、実に地球を13周以上する計算になります。なんとも驚異的な数字です。

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写真左: 蜜蝋を材料にして作られている蜂の巣。
写真右: ロウ腺より分泌された状態の蜜蝋(下段中央)。
(写真: Wikipedia Beewax より転載)

蜜蝋は、はちみつを原料にして、働き蜂の腹部にある4対のロウ腺(女王やオスにはない)から、ウロコ状のろう片として分泌され、主に巣材として使用されます。
「蜜蝋」として一般に流通しているものは、無駄巣や採蜜後の蜜蓋を融かして精製したものを差します。
燃やしてもススがほとんど出ないことから、多くの国々で、古くから書庫や儀式等に用いる灯りとして、珍重されてきました。かつて養蜂と言えば、はちみつよりも蜜蝋を採るのが目的だった頃もあるそうで、キリスト教の拡大は、この蜜蝋目的の養蜂とも縁が深いのだとか。

現代ではロウソクだけでなく、化粧品や室内ワックスの他、クレヨンや医療用材等、様々な分野で広く使用されているようですよ。

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[インタビュー] デリカ&ランチ べる

今回は「インタビュー企画」ということで、越谷の花から集めたはちみつ 彩 を販売していただいているデリカ&ランチ べるさんにお邪魔しました。
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◆こしがやミツバチプロジェクト
こんにちは。いつもお世話になっています。
今日は、よろしくお願いします。
●べる
こちらこそ、よろしくお願いします。


◆こしがやミツバチプロジェクト
それでは早速ですが、まずは、べるさんはどんなお店か教えていただけますか?
●べる
はい、安心・安全な食材を使い、手作りにこだわり、毎日違う『お弁当・お惣菜』を提供する「おうちごはん」のお店です。


◆こしがやミツバチプロジェクト
安心して食べられるというのは、大事なポイントですね。
人気のメニューやオススメのメニューは多いと思いますが、「べるさんならでは」というアピールポイントはどんなところでしょうか?
●べる
毎日違う日替わりランチとお惣菜が売りです。
コロッケは定番でありながら、味は日替わり。
焼き菓子やクッキーもおすすめです。中でもマドレーヌは蜂蜜を使っています。クッキーも卵を使わずアレルギーのある人にも安心。蜂蜜入りの物が売れます。
甘さも控えめで大人味のお菓子です。


◆こしがやミツバチプロジェクト
私も べるさんのコロッケが好きで、時々買って帰ります。
日替わりのせいか、その都度ちょっとした驚きがあるので気に入っています。
さて、少しずつ はちみつ のことも伺っていきたいと思います。
「越谷のはちみつ」については、べるさんの印象や評価はいかがでしょうか?
●べる
そうですね、最初の印象は「越谷で蜂蜜???」でした(笑)。
蜂はどこまででも飛んで行くものだと思っていたので、どうして越谷と言い切れるのか不思議に思っていましたし、身近なところで蜂蜜が取れると聞き びっくりしました。「越谷のどこで?どんな花の?」って。

以前は、国産の蜂蜜というと高価なイメージでしたが、越谷の蜂蜜に出会ってからとても身近に感じてます。
特に私たちが評価している点は・・・
*クセが無く、すっきりした味。
 もっとのぼり旗を立てて、皆さんにアピールした方がいいと思います。
*風味がよく美味しい。無添加、天然物なので体に良く、安心できます。
 小さなミツバチがたくさんの花から集めたものなので、貴重な気がします。


◆こしがやミツバチプロジェクト
嬉しいお言葉、ありがとうございます。ミツバチに感謝、ですね(笑)。
お客様からの反響は、いかがですか?
●べる
越谷のものという事もあり皆さん驚きますが、一度購入されるとリピーターになる方が多いです。若い方から年配の方まで、主に女性が購入されます。
自宅用に買って行く方や、贈答用が多いですね。
「美味しかったので、今度はプレゼントに」とお客様もいらっしゃいます。
なので、贈答用の箱や袋があればと思います。


◆こしがやミツバチプロジェクト
最近のはちみつブームもあるのかもしれませんが、嬉しいですね。
贈答用の箱や袋のご要望はについては、もっともです。
只今準備中なので、今しばらくお待ちください。
ところで、べるさんのお菓子やお料理に越谷産はちみつを使っていただいていますが、具体的にはどんなものに使われているのですか?
●べる
お惣菜では、人参マリネ、かぼちゃ・さつまいものサラダ、豚肉のはちみつ味噌焼き、鶏肉のハニーマスタード炒め、肉じゃが、煮物のコク出しなどに。
お菓子では、クッキー、マドレーヌ、どら焼きなどに使っています。
越谷の蜂蜜はクセが無いので、何にでも使える気がします。
他にも、レモネードや紅茶に入れたり、パンに塗ったりしています。
煮物に使うにはもったいないので、たまに使うようにしています。


◆こしがやミツバチプロジェクト
色々なお料理にお使いいただいているんですね。想像以上で、驚きました。
はちみつはコクや照りがでるので良いですし、何より健康的ですね。
「はちみつ味噌」は、今話題になっていますし(笑)。
安心・安全の食材で作ったもので、美味しく健康になれたら理想的ですね!
さて、そろそろ時間となりました。
最後に、ひとことお願いします。
●べる
はい。べるがあるくらぶメゾン越谷では、毎年の年間行事として、餅つきや抽選会等のイベント(年4回)のほか、蜂蜜関連のイベントも(年2回)を予定しています。
ぜひ多くの方々に、お立ち寄りいただければと思います。


◆こしがやミツバチプロジェクト
本日はお忙しい中、ありがとうございました。
●べる
ありがとうございました。


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年間行事「メゾン歳末祭」での「はちみつテイスティング」の様子。
(写真: 2012.12.15)

煙とミツバチ

西洋ミツバチは、煙を掛けられるととおなしく(?)なります。
個人的には、煙によってミツバチが「おとなくしなる」というよりは、「より深刻な事態に注意が向き、攻撃どころじゃなくなる」ように見受けられるのですが、いずれにしても攻撃性は下がります。

理由はよくわかっていないようですが『The ABC & XYZ of Bee Culture』の記述をまとめますと・・・
①煙によってミツバチの感覚器官の機能が阻害され、攻撃(防衛)行動を促すフェロモンを感じることができなくなる。
②煙を感知したミツバチは巣が火事になったと誤解し、脱出に備えて貯蜜を吸い込もうとする(できるだけ運び出そうとする)。その結果、お腹を蜜で膨らませるが、そうなるとミツバチの攻撃性は相当低下する。
・・・ということらしいです。

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こちらが燻煙器。
養蜂家が煙を発生させるために用いる典型的な道具です。

余談ですが、私は燻煙器をほとんど使いません。
煙を吹き掛けられたミツバチがパニック気味になる様子・・・今までしていた仕事の手を止めて一心不乱に蜜を吸いはじめたり、羽で扇いで煙を飛ばしたり・・・あの様子を見るのがどうも苦手です。ミツバチたちの仕事を邪魔しているようで、なんだか気が咎めてしまうのです。
私も最初の頃は熱に燻煙器を使っていましたが、今は、できるだけ煙は使わずに、静かに内検を済ませるようにしています。

[豆知識] 色の違い

知れば知るほど はちみつ が美味しくなる "豆知識" その8
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<花の違いが色の違い>
単花蜜の場合、蜜源となった花の違いが、そのはちみつの色の違いに繋がります。

色の違いは、はちみつに含まれるミネラルの種類や量に関連しているそうで、一般的にミネラル分が多いと色が濃くなる傾向のようです。

風味も、淡い色のものほどクセが少なく、色が濃くなるに従って個性的な味や香りになるようです。

ちなみに、単花蜜ほど顕著ではありませんが、越谷の花から集めた はちみつ 彩 のような「百花蜜」であっても、採蜜した時期によって色や風味に違いが生じます
これは、蜜源となる花が、やはり時期によって異なるためです。
色は琥珀色~茶褐色になる場合がほとんどですが、色々な花の蜜が混ざって個性が薄れるので、いずれの場合も味はマイルドです。


【参考】単花蜜の場合
20121215tasting02.jpg
こちらは、以前テイスティングに使用したはちみつ。
蜜を集める花の種類によって、はちみつの個性にも大きな違いが出ます。

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・アカシアは透明に近い白。アッサリ淡白な風味です。
・ケンポナシは赤褐色で、香りが強く、
・ソバに至ってはまるで黒蜜のよう。味もスゴイです(笑)。

朝のうた

朝からホッとするような詩を見つけて、和みました(*´ω`*)
2013年03月25日 産経新聞コラム「朝のうた」からの転載です。

****
はちみつ
 東京都多摩市
 南部 成美(48)

一匹のミツバチが
一生で集める蜜は
ティースプーンに
一杯ほどだという

紅茶にとかすひとさじ
ひとつの命の
生涯をかけた仕事が
今朝の私を暖める

(選者 新川和江)
****

ビービーツリー(その後)

03/16に移植したビービーツリーの、その後です。

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03/16 移植当日。

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03/19 赤ちゃんの手のような葉が開いてきました。

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03/23 ようやく葉っぱらしくなりました。

[内検] 03/23

産卵圏が順調に拡大しています。
春は分蜂の季節なので、漫然と内検をしていると王台を見逃しかねません。

今日はミツバチたの機嫌が悪かったのか、手を何ヶ所か刺されました(笑)。
刺されてるうちに身体が慣れたのか、以前のような大袈裟な抗体反応はなくなり、やたらと腫れることもなくなりました。

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貯蜜の様子。
採蜜にはほど遠いですが、だいぶ貯まってきました。

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昨年からの貯蜜の様子。
結晶化しているのがわかります。
写真右の白い部分は蜜蓋。保存のために貯蜜に蓋が掛けられています。

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別の個所を拡大してみました。
シャーベットのように見えるのが結晶化したはちみつです。
冬の間に集めたビワやヤツデの蜜ではないかと想像します。

サクラ

サクラが見頃になりました。
今日は、越谷市大相模不動尊大聖寺(大相模のお不動様)に出掛けました。
大聖寺は建立がなんと750年といわれ、1591年(天正15年)には徳川家康が宿泊したこともあるという歴史あるお寺です。
(宝物殿には、家康の寝巻が保管されています)

境内には、数種類のサクラが植えられており、今が満開です。
人間はお花見に、ミツバチは花蜜を求めて集まります。

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立派な山門です。
1715年(正徳5年)に建立されたとの記録が残っています。

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山門をくぐったところ。
本堂まで、桜並木がずっと続いています。

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花蜜と花粉を求めて、ミツバチがやってきました。
普段は何気なく通るだけの参道ですが、耳を澄ますとミツバチたちの羽音が至るところで聞こえてきます。

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濃いオレンジ色の花粉は、サクラ(ソメイヨシノ)の花粉だったようです。

実は、サクラのはちみつはあまり流通していません。
開花期間が短いことに加えて、この時期はまだミツバチの数が十分に増えていないため、サクラ蜜だけを選択的に採蜜できるほど、花蜜が集まらないためです。もし見かけることがあれば、是非お試しを。

エキウム

エキウム(Echium)は、長期にわたって無数の花をつけ、流蜜も多いことから、夏の蜜源植物として優れた特質を備えた植物です。
種類もたくさんあり「宝石の塔(Tower of Jewels)」や「マデイラの誇り(Pride of Madeira)」の名前からわかるように、もともと観賞価値の高い植物で、西洋ではガーデニングに用いられることも多いようです。

日本国内でエキウムというと、甲子園短期大学の土橋教授による交雑種の研究と、そのエキウム・ガーデンから採れるはちみつが有名です。
特産品化の計画のため、交雑種は手に入らないようですが、輸入物の種は市販されているので、そちらをいくつか購入してみました。

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こちらがエキウム。
2011年12月に種をまいて、3株だけがどうにか育ちました。
雨を嫌うので、庇の下に植えてあります。
二年草ということなので、花をつけるのは今年の夏。
種が取れたら、ガーデニングに活かしたいと思います。

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こちらは開花時のエキウム。
2005年ニュージーランド第2の都市クライストチャーチ、Taylars Mistakeにて。

ホトケノザ

ミツバチがまたに集めてくる赤い花粉が気になっていましたが、今日戯れに摘んでみてホトケノザの花粉と確信しました。

ホトケノザは、子供たちがその花蜜を吸って遊ぶくらいですから、それなりの糖度の蜜を出す花と思われます。しかし「ホトケノザはちみつ」を見たことがないことから、流蜜は多くないのかもしれません。

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ホトケノザ(春の七草とは同名異花)。
長い筒状の花弁の先に、赤いおしべが見えます。

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試しにこすってみると、確かに赤い花粉がこぼれました。
これです。花粉の量は、かなり少なめですね。

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赤い花粉の正体は、ホトケノザの花粉のようです。
(写真: 2013.03.09の記事より転載)

ミツバチの水飲み行動

今日は夏日。いつも以上にミツバチが飛び回っているような気がします。
そんな中「水飲み行動」をしているミツバチを見つけました。

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ビニールハウスの裾部分に貯まった雨水を集めるミツバチ

<ミツバチの水飲み行動>
春先になると、ミツバチが水場に集まっていることがあります。
彼女らは、水を飲んで(集めて)巣へ持ち帰るのですが、なぜそんな行動をとるのでしょうか?

まだよくわかっていないのが実態だそうですが、春先の水飲み行動は、冬季に濃く硬くなった貯蜜を水でこねて柔らかくするためだとか。どうもこれは育児と関係があるようで、適切な濃さ(浸透圧?)にしたはちみつを、幼虫にエサとして与えることが目的のようです。

一方、夏にも水飲み行動が見られます。
こちらは「打ち水」が目的です。水の気化熱を利用して、暑くなり過ぎた巣箱内の温度を下げるのです。賢いですねぇ。

YouTubeで興味深い動画を見つけました。
高画質スローモーションとのことなので、よろしければご覧ください。


菜の花

あちこちで菜の花が咲いています。
最近ミツバチがよく集めてくる鮮やかな黄色い花粉は、どうも菜の花の花粉だったようです。

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菜の花は、春の優れた蜜源・花粉源となります。

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花の上を歩きまわって花粉を集めます。

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花から花へ、忙しそうに飛び移っています。

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大きな花粉団子をつけても飛ぶ、ミツバチは力持ちです。

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集めたばかりの花粉を巣箱に持ち帰ります。
そして仲間に花の場所を教えると、今度は集団で採餌に向かいます。

ミツバチの集まる庭

「ミツバチの集まる庭」を目指して、ガーデニングに取り組んでいます。

昨日のエントリーでいくつかの蜜源植物について触れましたが、基本的にミツバチは群生している花を訪花する傾向があるため、目的のためにはある程度まとまったボリュームで咲く花がその選択範囲となります。

また『Plants and Planting Plans for a Bee Garden』によれば、必ず原種などの一重の花の組み合わせにしなくてはなりません。八重の花はそもそも結実しないので、花の側でも花粉媒介者への報酬(=蜜)を用意する必要がないためです。

「ミツバチの集まる庭」作りには、このあたりのことが基本理念になりそうです。

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庭にある小さな花壇。
水仙、ノースポール、クリスマスキャンドルが現在咲いています。
しばらくしたらチューリップが咲き、もう少しすると忘れな草の群生ができますが、いずれの花も花壇の規模も蜜源としては魅力に欠けようです。

庭の蜜源植物

庭にある蜜源植物の様子を見て回りました。

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牡丹。
蜜源というより、花粉源です。
大量の花粉を出しますが、集団でなく単独行動のミツバチがスポット的にやってくる花という印象です。

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ブルーベリー。
づぼみが膨らんできました。

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ラズベリー。
まだ荒れ地のようですが、初夏以降は花も多く、規模の割には訪花するミツバチが多い花です。結実も良くなって一石二鳥です。
この他初夏と秋の2度咲タイプや、ブラックベリーも蜜源となります。

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ローズマリー。
昨日・今日で咲きはじめました。
上品な味の蜜が採れる花なので、畑一面に咲かせることができたら、と思います。

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オレガノ。
夏の蜜源植物です。
若葉が増えはじめています。

これらの花(と他にも)を組み合わせて、見栄えのする庭が作れれば、ミツバチも人もハッピーかなぁ、と またもや妄想しています。

ビービーツリーの移植

昨年はちみつ蔵主催の「西洋ミツバチ養蜂講座」でT氏よりいただいた「ビービーツリー」の苗を、鉢に移植しました。
こちらもミツバチ同様無事に越冬。緑の新芽が出てきました。
もっと早くに移植すべきでしたが(笑)。

ビービーツリー(和名イヌゴシュユ)は、中国~朝鮮原産のミカン科の落葉低木で、夏に無数の白くて小さな花をつけます。蜜源が不足しがちな夏季に、およそ1ヶ月に渡って咲くため、ミツバチの貴重な蜜源とされることからその名が付きました。成長が早く、なんでも樹高は10mを超えるとか。
植える場所を考えないと、大変なことになりそうです。

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無事に新芽を出してくれたビービーツリーの苗。

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淡い緑の先端は、神々しいばかりです。

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腐葉土・培養土を混ぜた鉢に移植します。
ポットの中で、ずいぶん根が成長していました。

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無事、移植。
たっぷり水を与えて暖かい場所に置きます。

[内検] 03/16 産卵育児圏の拡大

暖かい春の日差しの中、内検をしました。
いずれの女王蜂も健在で、今日は貴重な産卵シーンを見ることができました。

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暖かい日が続いているせいか、順調に産卵育児圏が拡大しています。
写真中央下に、産み付けられたばかりの卵が見えます。

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8枚目の巣枠にも産卵圏が広がってきました。
立ち上がりは良好です。

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拡大したところ。
産み付けられてから5~6日後(孵化後2~3日)の幼虫。

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蓋のかかっている箇所は、さなぎです。
しばらくすると、蓋を破って若蜂が出てきます。

このまま順調に増えて、4月末には2段満群となれれば理想的です。

ミツバチは力持ち

可愛らしい姿のミツバチですが、実は力持ちなのです。
小学生向けの本にわかりやすい解説がありましたので、本の紹介も兼ねて引用したいと思います。

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ミツバチは力もち
ミツバチの体重は100mgくらいです。左右の後ろあしにくっつけた花粉だんごの重さは、合計で平均20mgくらいあります。また、蜜胃につめこんだみつは、平均40mgくらいあります。これを体重40kgの人あてはめると、4kg近い花粉や、15kgのみつをかかえて運ぶことになります。ときには体重と同じ重さのみつを運ぶことすらあります。
出典: 栗林慧・日高敏隆『ミツバチ』
********

これだけでもすごいことですが、驚嘆するのはこの状態で飛ぶという点です。

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たくさんの花粉を足に付けて帰ってきたミツバチたち。
(写真: 2013.03.09の記事より転載)

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栗林慧・日高敏隆 『ミツバチ』
ミツバチの世界を、素晴らしい写真とわかり易い文章で解説しています。
子供向けの本ですが、大人でも驚くことばかりで大変勉強になります。
お子様の読書感想文に、オススメです。

ミツバチの社会

ミツバチは、群(ぐん)という集団をひとつの単位として生活しています。
群は、通常 次のような構成で、ひとつの社会を形成しています。
・女王蜂: 1匹
・働き蜂(メス): 数千~数万
・オス蜂: 数百~数千
そして、ミツバチの社会は分業によって成り立っています。

女王蜂は産卵が主な仕事で、基本的に越冬期を除いて連日産卵しています。しかも1日に1000~1500個もの産卵をするという多産ぶりです。この産卵力の源は、若い働き蜂が分泌するローヤルゼリーです。

働き蜂はすべてメスですが、通常、女王によって産卵を抑制されています。
女王の世話~育児・造巣、花蜜や花粉を集めたりと、幅広い仕事をこなします。
役割は日齢によって変わります(例: 羽化後約20日で 内勤→外勤)。
夏の暑い日など、水を運んで来てまき、気化熱を利用して巣箱内の温度を下げたりもします。

オス蜂は何をしているかというと、特に何もしていないようです(笑)。
働き蜂にエサをもらい、午後になるとブラブラと周辺を飛び回っているのだとか。
羨ましく聞こえますが、実は女王と交尾に成功したオス蜂は即死しますし、秋になれば口減らしのために働き蜂に捨てられたりと、その運命は必ずしも楽なものではありません。

それぞれが与えられた役割をこなし、機能を分担する・・・すべては、群を守るためです。このことから、ミツバチを1匹1匹の個体でなく、群を「ひとつの生物」として捉える見方もあります。

奨励給餌について

早春のこの時期、ミツバチにエサ(砂糖水)を与えて産卵を促すことが良いとされています。これを奨励給餌(しょうれい きゅうじ)といい、参考書には「蜂群の建勢に有効」と書かれていることが多いのですが、我がこしがやミツバチプロジェクトでは基本的に行いません

理由としては、
・働き蜂の訪花が鈍る
・給餌してもしなくても、産卵圏の規模には大きな変化がない
・逆に良くない結果を生じる場合がある(蜂群規模の縮小 etc.)
という点が挙げられます。

もともと我々は「なるべくミツバチに任せて、人間は必要以上に介入しない」というスタンスでいます。人間の浅知恵よりも、専門家(ミツバチ)に任せた方が、お互いにとって都合が良いのではないかと思うのです。

もちろん早春の育児期に入ると話はまったく別で、内検時、貯蜜量に不安があれば早めに給餌しなければなりません。というのも、女王がどんどん産卵して、幼虫にじゃんじゃんエサを与える必要があるこの時期は、貯蜜の消費量が相当なものになります。せっかく越冬したのに蜜切れで全滅ということもありますから、貯蜜量には十分な注意を払わなければなりません。

私の場合、秋の越冬準備の時点で貯蜜枠を1群あたり数枚保管しておきます。これなら、仮に春 給餌が必要になっても、自分たちの貯めたはちみつを給餌できます。砂糖水のように、羽で扇いで濃縮する必要がないため、働き蜂にとって負担が少ないからです。

[豆知識] 甘さとカロリー

知れば知るほど はちみつ が美味しくなる "豆知識" その7

厳密には花の種類によって若干異なるようですが、大雑把に言ってスプーン1杯のはちみつ甘さは、スプーン2杯の砂糖の甘さとほぼ同じと言われています。

逆に、カロリーは控えめとなっています。
(100g比較: 砂糖384kcal、はちみつ294kcal)

また、はちにつには果糖が多く含まれているため、低温でより甘く、高温では弱く感じられる傾向があるようです。

これらの特徴を活かしてお菓子や料理に用いれば、甘みからくる満足感を損なわずに糖分を抑えることができるという訳です。
むむ、これは・・・ダイエットにも良いかもしれません!?(笑)


◎余談
私がはちみつ蔵主催の「西洋ミツバチ養蜂講座」にはじめて参加したときのこと。
一緒に受講した方の中に、偉いお料理の先生がいらっしゃいました。
その先生曰く、和食というのは世界で最も砂糖を使う料理なのだそうです。健康面への配慮から、砂糖の使用量を減らしたいと思って代替甘味料を探しているうちに はちみつに辿りつき、ついには自ら養蜂まではじめてしまったのだとか。かくして収穫したはちみつは、ご自身のお店でお料理に使われているのだそうです。
最近はこんなお店が少しずつ増えていると聞きます。その情熱を少しでも見習いたいものです。

[書籍] 科学的・実践的養蜂に関する百科事典

米国で"養蜂家の聖書"と名高い『The ABC & XYZ of Bee Culture』が届きました。
今年02/14にamazonに注文して、本日03/10に届きましたから、約ひと月。
以前から興味があり、欲しかった本なので、なんだか新品のおもちゃを買ってもらった子供のように嬉しい気分です。

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Ann Harman, Sharon Garceau, Hachiro Shimanuki, Kim Flottum
『The ABC & XYZ of Bee Culture: An Encyclopedia Pertaining to the Scientific and Practical Culture of Honey Bees』
なんと初版は1879年という、西洋近代養蜂の歴史的名著
こちら第41訂版(最新)は、2007年発行です。
タイトルは『科学的・実践的養蜂に関する百科事典』といったところでしょうか。
1冊の本が、実践の書として130年以上に渡って改訂され続け、読み続けられてきたことの意味を、その厚みと重みの中に感じずにはいられません。

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見てください、六法全書のようなこの厚み(;´Д`)・・・。
百科事典ですから、各項目がアルファベット順にコンパクトまとまっていますが、とにかく900ページを超えるすごいボリュームに、なんとも気合いが入ります。

[かしわ屋] お酒の会 にて

今夜は、恒例となっているかしわ屋さん主催の「お酒の会」があり、参加してまいりました。

日本全国の地酒と美味しい料理、呑んべぇの方々に囲まれた楽しいひと時です(*´ω`*)
私も、はちみつを使った心ばかりのおつまみをご用意させていただきました。
と言っても、家庭で気軽に作れるような「豚の生姜焼き」ですが(笑)。
※一応、このページの最後にレシピ(のようなもの)を載せておきます。

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飲まないと人生損してるかも!?と思えるほどのお酒が何本も。
もはや芸術品です。

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美味しいおつまみ(というか食事)と一緒だと、ついついお酒も進みます。
はちみつを使った味噌ベースの「かしわ屋さんオリジナルソース」が美味しい!

今回、かしわ屋さんのご好意により、お酒の会の中で はちみつ についてひと席ぶつ機会をいただきました。そして良い感じにお酒が回ったところで、ご参加の皆さまには、日本酒テイスティングならぬ、はちみつテイスティングを楽しんでいただきました。かなりのアドリブスピーチでしたが、皆さまそれぞれ新しい発見があったようで、嬉しかったです。

ちなみに、お持ちしたのは・・・
・アカシア(市販品): サラッと上品な甘みが特徴の、はちみつの王道。
・とち(市販品): コクがあるのにスッキリしているはちみつ。
・ケンポナシ(市販品): 個性ある高い香りが特徴。
・そば(市販品): 「これが はちみつ!?」という個性派。黒蜜のよう。
彩(夏の蜜): 角のない果実のような味が特徴です。
彩(秋の蜜): 果実のような「夏の蜜」に比べ、お花っぽい味がする希少品。

それぞれの日本酒に個性があるように、それぞれのはちみつにも個性があります。
単花蜜は言うに及ばず、百花蜜も季節によって違いが出ます。
私は、日本酒とはちみつに共通する、そんなところが好きです。

かしわ屋さん、ご馳走様でした&ありがとうございました。
今後とも、宜しくお願いいたしますm(_ _)m


オマケ: はちみつ を使った 豚の生姜焼き
1.タレを作る(各材料はお好み&目分量で)。
 しょうゆ、酒、はちみつ、しょうが・タマネギ(共にすりおろす)を合わせる。
2.豚肉(今回は薄切りロース)をほぐし、タレに揉み込み、5分ほど漬ける。
3.焼く前に、タレをよく切る(焦げるので)。
4.フランパンに油を引き、強火で豚肉を焼く。
5.肉の表面が焼けたら、火を弱める(焼き過ぎない)。
6.少し焦げ目がついたら、タレを入れる。
7.全体に火が通ったら火を止め、盛り付ける。
8.(゚Д゚)ウマー


[内検] 03/09 何の花の花粉?

前回の内検(02/26)から早11日。
少し時間が空いてしまいましたが、今日は暖かかったので、内検をしました。
本来、内検は1週間に最低1回(できれば2回)というペースで必要な作業です。

本日の状態:
暖かい日が続いて梅などが満開になっているせいか、前回と比べても、産卵・育児の様子が目に見えて良くなっていました。これからが楽しみです。

20130309colourful_pollen.jpg
色とりどりの花粉を運び込む働き蜂。
花粉は、幼虫の大切なタンパク源になります。
ですから、花粉採集行動は、産卵育児が順調に進んでいる指標でもあり、またこのミツバチたちが「この場所で生きて行こう」と決めた証でもあります。

20130309red_pollen.jpg
たまに見る赤い花粉。
この赤い花粉は、一体何の花から取ってきたのでしょうか?

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貯花粉の様子。実にカラフルです。
光っている箇所は、貯蜜による反射。
時期的に、梅か何かの蜜でしょうか?

[べる] ミツバチの日 特別販売

今日は、ミツバチの日です
今朝の新聞にも、「今日はミツバチの日!」と銘打った山○養蜂さんのチラシが入っていました。流石です。

天候にも恵まれ、建物の中より外の方が暖かいくらいの陽気。
そんな中、特別販売があるということで、<デリカ&ランチ べる>さんのイベントにお邪魔してきました。

ランチタイムということもあり、食事をいただいたのですが、写真撮影も忘れてモリモリ食べてしまいました(笑)。特に、鳥の唐揚げハニーマスタード風味が、個人的にかなりヒットでした♪ 冗談抜きに、これはクセになる味です。
サービスのコーヒーをいただいて、ホッとひと息。そして、最後のデザートに取り掛かります。

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べるオリジナルの、はちみつ入りのどら焼き。
可愛らしいハチの焼印が押してあるのと、やさしい甘さが特徴ですね。

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こちらは、はちみつ入りマドレーヌ。
中に入っているレモンピール(?)が、爽やかです。
はちみつを使っているからなのか、普通のマドレーヌと比べて、食感がしっとりモチモチしています。

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こちらは、はちみつ入りクッキー。サクサクです。
ちょっとしたお土産にも手ごろかもしれません。

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レジカウンター周辺。
お会計している間に、お菓子を衝動買いしてしまいそう(笑)。

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カウンター脇の特設コーナー。
越谷産はちみつ"彩"や、綺麗にラッピングされたお菓子が並んでいます。

最後に、こしがやミツバチプロジェクトからは、ご来店の皆さまに「ひまわりの種」をプレゼントいたしました。本当に心ばかりの量ですが、今年の夏には、いつもより少しだけ花が増えていればいいなとの願いを込めて。
来年以降も、また同じように花の種を配りたいと考えています。そして、いずれは越谷中を花でいっぱいにできればいいなぁと思います(*´ω`*)
これからも、こしがやミツバチプロジェクトを宜しくお願いいたします。

<追記>

ちなみに、8月3日は「はちみつの日」です。
また皆さまに楽しんでいただける企画をご用意したいと思います。

のぼり旗 ができました

「こしがやミツバチプロジェクト」オリジナルのぼり旗ができました。
写真の場所は、いつもお世話になっている<デリカ&ランチ べる>さん。
ちょうどイベントに間に合いましたので、早速使っていただきました。

20130308bell06.jpg


お花の種 差し上げます

明日、3月8日はミツバチの日!
・・・ということで、今日は、明日配布するための 花の種を袋詰めしました。
各販売店さんへご来店の方に「ミツバチのための花の種」を差し上げます。
心ばかりのイベント(しかも平日)ですが、お時間のある方は、是非ご来店のほど、よろしくお願いいたします。

デリカ&ランチ べる  イケノヤ テニススクール  酒の かしわ屋

20130307sunflower_seeds_for_bees.jpg
最終的に、こんなパッケージになりました。

[投稿] 和歌の世界

唐突ですが、和歌の投稿がありました。なんだか嬉しいですね~。
せっかくなので、そのまま掲載したいと思います。
投稿主様は、越谷市在住のアマチュア俳人こと 越谷 蜂五郎さん
越谷の人らしい立派な俳号ですね( ≧∀≦)
では、いってみましょう♪


みつばちが
つぼみこじあけ
花開く


出撃だ
無風 快晴
花満開
ブンブンブンブ
蜂とびまわる



ありがとうございました。
いずれも、梅の花とミツバチのことを詠んだ歌だそうです。
ひとつは、つぼみが開くのを待ち切れないミツバチが、頭を突っ込み、それによって花が開いたというもの。それから、満開の梅の花にミツバチが群がる様子を詠んだ歌。
確かに、昨日・一昨日の越谷の天気は、無風快晴そのものでした。
梅も今が見頃のようですから、きっとミツバチも花に惹き寄せられたのでしょう。
我が家でも、梅の木にかなりのミツバチが来ていました。温度も高く風も無かったので、花にとっても、きっと蜜を吹きやすい条件が揃っていたかもしれません。
またの投稿をお待ちしております!

20130308ume.jpg

蜂蜜酒 (ミード)

はちみつ からお酒ができることを、ご存知ですか?

はちみつには天然の酵母が含まれており、水を加えることで(浸透圧が下がり、酵母が活性化 →)アルコール発酵が起こります。
蜂蜜酒は、人類が口にした最も古いお酒のひとつだ考えられおり、主にヨーロッパで古くから飲まれていたようです。

滋養強壮の効果があるとされていた(いる)ため、新婚の夫婦が飲んで子作りに励んだという話が伝えられており、ハネムーン(Honey Moon=蜜月)という言葉も、このような習慣に由来しているとか。
別に、新婚夫婦の関係が はちみつのように甘くラブラブだから、という理由だけではないようです(笑)。

また、英国のエリザベス1世は、健康のためにハーブやスパイス(生薬)を入れて作った「メセグリン(Metheglin)」と呼ばれる蜂蜜酒を愛飲していたとされていますが、こちらはメディスン(Medicine=薬)の語源となったと言われています。
実際この手の蜂蜜酒、ネットも含めて色々調べてみると、実に奥が深くかなり興味を惹かれます。私自身は、スタンダードな蜂蜜酒しか飲んだことがありませんが、色々な材料を買い込んできて、自前のはちみつを使ってこっそり実験したくなってしまいます(※酒税法違反です)。

蜂蜜酒のアルコール度数はワイン程度のようですが、かなり甘いことから、お酒の苦手な方でも飲みやすいと思います(※飲み過ぎ注意!)。
日本ではあまり馴染みのない蜂蜜酒ですが、食前酒デザート酒としても十分通用すると思いますし、結婚式などの記念品としても喜ばれそうです。

いつか志ある酒蔵さんのご協力を得て、越谷産はちみつを原料に蜂蜜酒を作れれば最高だろうな、とまたまた勝手な妄想を膨らませています(笑)。

RIMG0015.jpg

こちらはドイツ産の蜂蜜酒(ミード/ハニーワイン)。
販売用に作られている蜂蜜酒は、おそらく天然酵母による自然発酵ではなく、人為的に酵母を添加し、最適な温度管理の下で醸造されていると思われます。

[豆知識] はちみつの成分

知れば知るほど はちみつ が美味しくなる "豆知識" その6

< はちみつ の成分 >

はちみつの主成分は単糖類と呼ばれるブドウ糖果糖で、これが全体の約80%を占めます。次いで水分が約20%。残りの数%は、ビタミン、ミネラル、有機酸、必須アミノ酸などの重要な栄養素となっています。このあたりが健康食品と言われる由縁でしょう。
はちみつは砂糖(ショ糖)と違って、消化にビタミンB1を使わないので、身体への負担が少なく、また砂糖に比べて栄養分が素早く消化・吸収されます。

はちみつのビタミンに関しては、非常におもしろいので、別のエントリーで改めて考えてみたいと思います。

[書籍] 外国の書籍 雑感

最近、外国の書籍がおもしろいです。
日本語べースの書籍にはないような視点や切り口で書いてあるため発見も多く、時間を忘れてのめり込みそうです(笑)。

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Maureen Little
『Plants and Planting Plans for a Bee Garden: How to Design Beauitful Borders That Will Attract Bees』
ミツバチを呼ぶボーダーガーデンづくりのための教科書です。翻訳本にしたら、ガーデニング好きの奥様層に売れそうな内容です(笑)。
実はこの本がきっかけで、昨夏、北海道旭川市にある「上野ファーム」さんを取材させていただきました。
ハイメンテナンスの必要性から、本格的なイングリッシュガーデンの実現は容易ではありませんが、いつかそんな空間を作れれば楽しいだろうなと淡い夢を描いています。

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Kim Flottum
『The Backyard Beekeeper's Honey Handbook: A Guide to Creating, Harvesting, and Cooking With Natural Honeys』
『The Backyard Beekeeper: An Absolute Beginner's Guide to Keeping Bees in Your Yard and Garden』
養蜂についての、教科書的な本です。
とにかく写真が多いので、見ているだけでも楽しいです(私にとってはw)。
裏庭養蜂(Backyard Beekeeping)というのは、ヨーロッパやアメリカの郊外では割と浸透している考え方のようです。

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