埼玉県越谷市 こしがやミツバチプロジェクト

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[書籍] 蜂からみた花の世界

『蜂からみた花の世界』が届きました。
こちらも以前から欲しかった本。玉川大学 佐々木教授の著作です。

20130403book01.jpg
佐々木正己
『蜂からみた花の世界』

いわゆる「植物図鑑」ですが、蜜源植物に特化している点が最大の特徴です。
タイトルが「人間から見た~」ではなく「蜂からみた~」となっている点に、ハッとさせられます。

そもそも「花」とは、ミツバチなどの花粉媒介者に対して、受粉を促すための対価(蜜)のありかを知らせるサインのようなもの(虫媒花の場合)。植物にとっては、花が「人間にどう見えるか」よりも「花粉媒介者にどう見えるか」の方が重要になりますから、至極もっともなタイトルという訳です。
蜂の視点で考えるなんて普通はしないですから、植物を見る視野が広がる感じで、大変興味深いです。

もちろん、フルカラーの写真がたくさん載っているので、眺めているだけでも十分楽しい内容となっています。

定価13,650円というお値段なので、気軽に購入♪という訳にはいきませんが、それでも一生モノと考えれば、お値段以上の価値があるように思います。

カバーにある導入の文章が秀逸なので、一部ご紹介したいと思います。
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脳細胞100万、体重わずか0.1gのミツバチが、花を求め半径5kmを飛び回る。仲間を動員する8の字ダンスは有名だが、リクルートすべきか否かは、蜜の「質・量・花までの距離」を総合判断して決めている。茶さじ1杯のレンゲのハチ蜜を溜めるのに、ミツバチは1gの燃料蜜を使って延べ1,000kmを飛び、訪れる花数は14,000にのぼる。
こんなミツバチたちの眼に、日本の野や森、花壇や街路樹の花はどう見え、どう評価されているのだろうか?
(後略)

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