埼玉県越谷市 こしがやミツバチプロジェクト

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新女王が追い出される現象

ミツバチのカーストは人間の場合とは違い、「王」の名が付いていても、女王蜂が集団の頂点という訳ではありません。女王も働き蜂もオス蜂も、それぞれの役割を忠実に果たすことで、ひとつの群があたかもひとつの生物のように機能します。

ですから、役割が果たせなければ、女王蜂が追い出されることもあります。
女王が何らかの原因で傷ついたり産卵能力がないと判断されると、働き蜂たちは「使えない女王」を巣から追い出してしまいます。

***

今回の内検では、先週羽化・出房した新しい女王が、今日になって追い出されるという出来事がありました。タイミング的に交尾飛行から戻った後と考えられますので、交尾飛行中に何らかの事故で負傷したのかもしれません。

20130601-02workers_attack_queen.jpg
内検時の様子。
巣箱の蓋を開けると何やら騒がしい・・・。
普段見ないような蜂球ができています。
ほぐしてみると、働き蜂が女王蜂を取り囲んで攻撃していました。
女王蜂は飛んで逃げましたが、またすぐに戻ってきます。何度も追い返されているうちに、女王も諦めたのか戻ってこなくなりました。

女王蜂の健康(産卵能力)は、群の存続に関わる重要事項。女王蜂だけの問題でありません。言葉で簡単に表現しきれるものではありませんが、自然は厳しいですね。

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[内検] 06/01 貯蜜による産卵圏の圧迫

例年通りですが、この時期になると貯蜜で産卵スペースが圧迫されてきます。
放置しておくと働き蜂が補充されず、群が縮小してしまうので、上手く操作をして産卵スペースを確保してあげるのも養蜂家の仕事です。

20130601-01laying_space_shurinkage.jpg
産卵圏を圧迫する貯蜜(光っているところが蜜)。
写真上部の白い部分は、糖度が十分になったため蓋がかけられました。

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